投稿

11月, 2022の投稿を表示しています

VR HMD Pico Neo3 Link 開封&初期セットアップ

イメージ
VR HMD Pico Neo3 Link 開封&初期セットアップ 中国 Pico Technology が製造、販売している VR HMD『Pico Neo3 Link』を購入しました。 8月頃に購入していましたが、多忙により執筆が遅れました。 すでに後継の『Pico 4』が発表、販売されています。 今更ではありますが、開封と初期セットアップ、基本的な使い方について説明していきます。 なお、セットアップは2022年11月に実施しており、バージョン 4.8.15 を使用しています。 バージョン 4.8.15 以前では Pico アカウントのログインが必須でしたが、現在はセットアップ後の操作へと変更されています。

Google Store で Google Pixel 7 Pro 購入時に下取りを申し込んだ顛末

イメージ
 Google Store で Google Pixel 7 Pro 購入時に下取りを申し込んだ顛末 2022年10月7日に、 Google がフラグシップスマートフォンとして『Pixel 7 シリーズ』を発表しました。 日本国内では Google Store での購入時に申し込み可能な下取りにより、実質価格が『0円〜』として販売が行われていました。 この下取りを用いつつ Google Pixel 7 Pro の購入したので、その結果を記録として残します。 実質価格の内訳 2022年10月に実施された Google Store のキャンペーンでは、以下2つの施策により、実質価格が決定されていました。 指定デバイスの下取り 最大61,500円 支払いクレジットカードへの返金処理扱い 返金時にカード利用不可の場合は Google ストア クレジットの付与 次回の Google ストアでの買い物に利用可能なクレジットの付与 デバイスによりクレジット額は異なる クレジットは2023年10月6日までの有効期限 Google Store からの案内メールより引用 詳しくは当時の記事もご確認下さい。     【参考 】      「Pixel 7」の128GB、実質0円で購入するには? - ITmedia Mobile この条件を表として記載したものが下記の通りです。 No. 機種 Google Pixel 7 Google Pixel 7 Pro 1 通常価格 82,500円 124,300円 2 下取り最大金額 61,500円 61,500円 3 Google ストア クレジット額 21,000円 35,000円 4 実質価格 (No.1 - No.2 - No.3) 0円 27,800円 変動する可能性があるのは、下取りによる払い戻しの最大金額となります。 下取りの対象デバイス 下取りの最大金額、61,500円となるデバイスは限られており、かつ、条件を満たす必要があります。 2022年10月のキャンペーンでは、下記デバイスが最大61,500円として設定されていました。 Pixel 4 Pixel 4 XL Pixel 5 Pixel 6 Pixel 6 Pro iPhone 11 iPhone 11 Pro iPho...

au Certified iPhone 11 64GB 開封&チェック

イメージ
au Certified iPhone 11 64GB 開封&チェック アメリカ Apple が製造、販売している iPhone 11 64GB を、通信キャリアである KDDI が検品を実施した中古品として販売している au Certified として購入しました。 開封状況や、中古品の品質をチェックしていきたいと思います。

【テスト用】初期セットアップ完了済み Android デバイスを Work 管理対象で Workspace ONE UEM へ加入させる

イメージ
 【テスト用】初期セットアップ完了済み Android デバイスを Work Managed で Workspace ONE UEM へ加入させる Work 管理対象で加入させる場合、通常はデバイスを初期化させたあと、初期セットアップ画面から QR コード加入や、識別子加入を行うことが求められます。 この方式に対して、テスト用の機能ではありますが、 ADB コマンドを用いることで、初期化せずに Work 管理対象としてデバイスのセットアップを行う方法があります。 この仕組みを利用して、 Workspace ONE UEM へ加入を行う手順を紹介します。 あくまでもテスト用コマンドのため、想定外の不具合等が生じる場合がありますのでご注意下さい。 事前準備 デバイスの準備 すべてのセットアップ状態では許容されず、デバイスが下記の状態である必要があります。 デバイスが Work 管理対象として構成されていないこと デバイスに [アカウント] が登録されていないこと [設定] > [アカウント] に表示されるアカウントがないこと デバイスで USB デバッグが有効化されていること デバイスはインターネットに接続可能なこと セットアップ環境準備 セットアップには、PC 等の ADB コマンドが利用可能である環境が必要です。 ADB コマンドが実行可能な PC 等の環境 ADB コマンドが利用可能であること PC 等の ADB コマンド実行環境と対象のデバイスを接続可能な USB ケーブル ADB コマンドを行うにあたり、 Windows 環境では接続するデバイスに応じた Google USB ドライバや、 OEM の提供する専用ドライバがインストールされている必要があります。      Google USB ドライバを入手する  |  Android デベロッパー  |  Android Developers ADB コマンドに関する説明、および、入手方法は、下記のユーザーガイドを参照してください。      Android Debug Bridge(adb)  |  Android デベロッパー  |  Andr...

2022年に購入したデバイス(12月時点)

2022年に購入したデバイス ほとんどの方は1年に1台もスマートフォンやタブレットデバイスを購入しないとは思いますが、筆者はここ数年、年間に複数台購入しています。 自分でも何を買ったのかを思い出せないほどになってきたので、記録を兼ねてこの場に記載してきます。 なお、機器の追加を行った際は、ここに追記を行い、更新として再公開していきます。

Android デバイス向けにアプリをWorkspace ONE UEMで配信する

イメージ
Android デバイス向けにアプリケーションをWorkspace ONE UEMで配信する Workspace ONE UEM では、大きく分けて2つの種類のアプリケーションを配信することが可能です。 この記事では、それぞれの方式の紹介と、2つの違いについて説明していきます。